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zoom RSS バラの薬剤散布について

<<   作成日時 : 2013/12/19 10:47   >>

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画像欧州連合(EU)は17日、広く使用されている2種類の殺虫剤が脳の発達を阻害し、人間の健康に危険を及ぼす恐れがあるとの警告を発したそうです。うち1種については、壊滅的なミツバチの個体数減少に関連しているとみられている。との発表がありました。
ネオニコチノイド系殺虫剤の「アセタミプリド」と「イミダクロプリド」は「人間の発達中の神経系統に影響を及ぼす可能性がある」ということです。
EFSAは声明で、この2種の殺虫剤が「学習や記憶などの機能に関連するニューロン(神経細胞)と脳の構造の発達に悪影響を及ぼす恐れがある」ことを今回の研究は示唆していると指摘したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131218-00000004-jij_afp-int
私やバラ仲間が使っている薬剤でいうと、アドマイヤー(イミダクロプリド20%)、モスピラン(アセタミプリド20%)ですね。私は使ったことがないですが、ダントツもネオニコチノイド系ですから同様なのかもしれません。
ちょうど昨日、公園の作業中にバラの薬剤散布について仲間とも話していたので
私の現在考えているバラにとっての薬剤散布について書いておこうと思います。
なんで現在と書いたかというと、悲しいかなコロコロ変わるからなんです。
バラ栽培に夢中になりだし、バラ会に入った当初は、私も1週間に一度くらい朝4時半に起きたりして、農協で印鑑を押して買うような薬剤を散布していた時期もありました。バラの為なら身体を少しくらい壊しても良いって思ったりもしていたのです。
バラの大先輩達には、ずっと薬剤散布しながら元気で高齢な方が沢山いますからね。
でも、我が家のバラが植わっている部分は、いわばほとんどが軒先なのです。
庭と呼べる部分はほんのわずかです。ですから、薬剤散布は道路側から行うことになります。
住宅街ですから、近所中に小型犬が飼われています。特に我が家の周りは多くて、小型犬を飼っていないのは我が家くらいです。小さな犬の身体に影響がないのかなどと考えて、だんだんと強い農薬を撒くことがストレスになるようになりました。
特に隣の家にもバラをグルッと植えてからは自分の体力的にも、電動噴霧器で延長コードをつけて全てのバラに噴霧することが辛くなってきたのです。
バラの活力剤は健康には害はないですが、撒く労力は同じですし、逆に農薬よりも回数を多くしなければ効果がないので使わなくなりました。そして、年々 噴霧回数は減っていきました。
今年は5回だけ、電動噴霧器で薬剤を散布しました。サプロール、アファーム、ダコニール、オルトランなどを使っています。
それとは別に冬剪定後に、まずはカイガラムシを歯ブラシで落とし、バラの根元部分の皮をむきハダニの卵などを排除してから、落ちている葉などを拾って庭を徹底的に掃除し、殺虫剤と殺菌剤を濃い目にして噴霧し(剪定後なので、低い位置での散布になり飛び散りません)その後マシン油を使って、バラの枝をしっかりとコーティングするように濃い目に噴霧します。最近はこの冬の作業が、バラシーズンの薬剤散布を減らす、とても大切な作業だと思っています。
10年ほどバラを育ててきて、残念ながら無農薬ではバラは育てられないと思うようになりました。
でも、購入するときに病気に強いバラを選び、土づくりでバラの体力をつけて、冬場に一度 虫と菌を排除して、葉が展開した段階から葉水をかけることなどで、かなり農薬は減らせると現在は考えています。
自分の為にも、近所の人達や動物の為にも、そして人類に大切なミツバチの為にも、冬場の作業を頑張ります。
写真はナエマです。ナエマは、とても強健で植えて3年目位からは病気知らずです。こういうバラを生産者さんに、もっと作ってほしいです。

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